netFIELD OSには、当社の基本的なシステムソフトウェアとランタイムコンポーネントが含まれています。当社のnetFIELD OS Edgeは、エッジデバイスを動かすYOCTO LinuxベースのOSで、システムの中核です。仮想netFIELD環境やLinuxベースのあらゆるシステムをIoT互換にするLinux拡張機能など、エッジソフトウェアのポートフォリオを補完する追加のソリューションもあります。
当社のIoTソリューションは、DockerとMicrosoft Azureを利用しています。Docker技術を使用すると、IoTコードを管理可能なコンテナに詰め込んで、世界中に展開できます。Azureでは、インターネット経由でのリモート管理プロセスを制御できます。
netFIELDで集約されたIoTデータに基づいて工場の効率や安全性を向上させ、運転コストやメンテナンスコストを削減できます。netFIELDを利用すれば、分散型IoTプロジェクトに自信をもって取り組めます。
netFIELD OS Datacenter - SaaS請求モデル
使用されているnetFIELD OS DatacenterのVMに基づく請求モデル
netFIELD Extension Linux - Linux用コンテナ環境
Debian/Ubuntu/Raspbianにインストール可能なnetFIELDコンテナ実行環境
netFIELD OS Datacenter - 仮想netFIELD Edgeデバイス
netFIELD OS Runtime(リモート管理オプションを使用したゲストVM)
産業用通信プロジェクトのインテグレーションパートナーをお探しですか。マルチプロトコル対応のnetXチップからIIoTアプリケーションまで - パートナー企業のネットワークでお客様に必要なサポートをお届けします。
当社は産業用通信を実現します。従来のフィールドバスからリアルタイム・イーサネット、そしてクラウドまで。当社のソリューションはマルチプロトコルに対応し、柔軟性と信頼性を備えています。当社のnetXソフトウェアとハードウェアの技術が機能する仕組みと、IIoTプラットフォームであるnetFIELDを使用してマシンデータへのアクセスを可能にする仕組みをご紹介します。